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おおまかな修理の流れを説明します
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針、文字盤を取り外し、機械をケースから取り出します。 |
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まず時方の歯車のみを組み込み、スムーズに回転するか、ホゾ穴の磨耗が無いかなどを確認します。
(時方確認後、打ち方のみも確認します。) |
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長年の使用で歯車の軸を受け止めているホゾ穴が磨耗し、穴が広がってきます。
ホゾ穴が広がっている場合は穴を元のサイズに戻してやります。 |
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欠落している部品や、使用不可能な部品があれば、旋盤機等で製作します。 |
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まず時方のみゼンマイ、歯車等の部品を組み込み駆動の確認をします。 |
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時方の確認後、再度分解し、打ち方のゼンマイ、歯車等を組み込み動作確認をします。
不具合があれば再度分解、調整を続けます。
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しばらく作動確認した後、針を付けて時間の確認をします。 |
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このままの状態でしばらくの間、確認をして、作動に問題がなければ文字盤、ガラス縁などを取り付けます。 |
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修理の合間にケースの清掃、修復や、振り子、ガラス縁などの真鍮部品を磨いたりします。 |
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最終確認して全ての作業が終り、修理完了となります。 |
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